いもうとブルマ 〜放課後のくいこみレッスン〜

いもうとはともかくブルマー三昧。
「兄ぃ」とか「お兄たん」とか、音声付きで言われるともう耐えらんない!
耐えられないっていっても「もぉ我慢できなぁ〜い、うふん」って方じゃなくて
言うなれば超空間のゲームをそれと知らずにプレイしてしまったような感じ。
「ななる、マットの上で前転ができないのぉ〜」と涙ぐむ始末で、幼稚園児かてめぇはみたいな。
場面が切り替わって開口一番
主人公「口でしてくれないかな?」
女「え?そ、そんな事言われても・・・」
主人公「俺の事が嫌いなの?」
女「えっ?そんなことはないよっ。お兄たんの事、好きだよ?」
主人公「じゃぁ、これぐらい嫌な事でもないでしょ?」
あほかぁぁ!!!!
なんと潔いはしょりっぷり、まやに、や・る・だ・け!


テキストもBGMも原画も塗りも、これといって目を引くものは無い。
シナリオは「はじるす」に毛が生えた程度。
ただ、ひとつだけ、テーマソングはかなり良い。
音楽的にはアレだけど。
それっじゃ〜舐めてみぃ〜てねぇ〜
なんて〜言われった〜ら〜
困って〜恥ずかしくて〜
視線っ逸らしっちゃ〜う〜


ていう歌詞。かなり良い電波がゆんゆん出ている。