泣ける

泣ける2ちゃんねるを読んで号泣しました。
気づけばもう朝で、別の意味でも涙が出てきた
そういえば睡眠不足の時って、目が乾燥するからなのか
涙が止め処なく溢れる事がありますね。


泣ける2ちゃんねる / http://tear.maxs.jp/


盲導犬40年の旅って本も号泣しました
慟哭と著して差し支え無い程に。
日本で初めての盲導犬の誕生、その訓練士と犬のお話
犬も生き物なので、いずれは死に、その命と功労に、ありがとうと捧げる。
犬は純粋で無垢だ、というのは少々疑問を感じざるをえないのですが
やはりパートナーとしての犬という存在は大きいと思えます。
共に辛い時や楽しい時を過ごしたなら、その者を想い涙を流すのは常であると。
泣けるといえば、最近は犬に焦点を当てた書物・映像がブームのようです。
その筆頭と言えばやはり忠犬ハチ公
随分古い映画ですが、DVDになって復刻しました。
ハチが渋谷駅の前でもう帰らない先生を待つ、有名なお話です。
他にも犬に焦点を当てた映画に、少し前にブームになった盲導犬クイール
沖縄が舞台の”マリリンに会いたい”、これは私のイチオシです。
犬が主役の本当にあった悲劇のラブロマンスです。
(どうでもいいけどラブロマンスなどと自分で書いてて鳥肌が立ちます)。
今から15年くらい前の映画で、その当時幼稚園だか小学校低学年だった私は映画館でこの映画を見て
もう一度見に行きたいと、親に随分だだをこねたそうです。
最近DVDを買って改めて見る事で、やはり気に入りました。
あ、でも、泣ける話なんざシラケルって人はきっとつまらないと思います。